だいさんへいわ

卒園式の備えを

だいさんへいわ

桜のつぼみがふくらんで、ようやく春の陽気が感じられるようになりました。寒かった朝も和らいで、だいぶ布団から出やすくなったのではないでしょうか。
いま、子どもたちと卒園式の備えを始めています。
一人一人の名前を読んだり、お別れの言葉やさんびかを聴いたりするたびに、思いがあふれてきます。ともに過ごした皆さんとの出会いに神さまの導きがあった。そう思います。
何もなかったこの土地に神さまからの恵みをたくさんいただいて、大きな保育園が生まれました。この年もまたお家の方の支えがあって、豊かな一年をすごしました。子どもの成長を見守る役割の一端を担わせていただき、本当にありがとうございました。幸せな一年でした。
新しい年度を迎えます。
顔を真っ赤にして、バイバイを何度もしてくれたり、おぼえたてのひとことを伝えてくれたり、成長著しい乳児クラスの子も間もなく、ひとつ上のクラスへ移行します。
「あぁ、楽しかった。また明日ね。」
毎日、そう言って帰ることができるように私たちも見えないところをしっかり見つめていきたい、ちいさなささやきに気づけるようになりたいと願っています。
環境面も大きく変わります。新年度説明会などで、ご理解を得ながら進めてまいります。

お家の方同士もぜひ

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


この季節によく合った素敵なさんびかです。
透き通った空気を胸いっぱいに吸い込んで、朝の登園時間は早春を実感するものです。
寒い季節、外に出て、吐く息の白さを面白がったり、霜柱を踏んだり、バケツの氷の中に枯れ葉が閉じ込められていたりと、ご近所の自然にも気がつきます。
子どもと指差ししながら、「ちいさいとりがとまったね」「つぼみが大きくなったね、もうすぐさくかなぁ」と幼児クラスの子もお家の方と手をつないで登園される姿があって、嬉しく思います。
親子での朝の登園こそ、少し早起きして、楽しく来ていただきたいものです。
「おはようございます!」元気よく挨拶をしてくださることで職員も力をいただいています。
お願いしたいのは、お家の方同士もぜひ挨拶を交わしていただけたら幸いです。

先日は、わくわくワークランドを開催いたしました。
ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
日頃の保育園での様子、来年度に向けての準備についてお伝えする機会が与えられてよかったです。
同じクラスのご家族で交流を深められ、保育者も大変感謝の多い会でした。
会を終えて、貴重なご意見もいただきました。
本当にありがとうございます

子どもたちの心にしっかりと

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

子どもたちの元気なあいさつで始まりました。
正月休みはお家でゆっくりすごされたことと思います。
昨年の同じ正月と比べ、できることが増えて、ご家族もたいそう喜ばれたのではないでしょうか。
「だいぶお話がはっきりとできるようになりました」「しっかりと歩けるようになりました」
日々新たな成長に保育者も共にうれしくさせていただいています。
新しい年の始まりに確認したいことは、こうした目に見えることとあわせて、心の成長も大切にしたいということです。心のことは振り返ってのことよりも、「いま」の状態が大切です。「今日」、また「いま」、この子の状態がどうなのかをしっかりと受けとめたいと思います。
年の初めに幼児クラスで礼拝をしました。
神さまの声をしっかりと聴くことのできる澄んだ心を持っているという点で子どもは大人よりも優れているというお話をしました。
保育者一同、子どもたちの心にしっかりと寄り添うことのできるよう穏やかな気持ちでお迎えいたします。
新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます

アドベントクランツに

だいさんへいわ

子どもたちと一本ずつ灯るアドベントクランツのロウソクをみつめながら、このさんびかを歌っています。保育園のクリスマスはアドベント(待降節)、「待つ」ことから始まります。アドベントは「到来」という意味です。

家畜小屋の赤ん坊イエス様を思うとき、保育園のおさな児と重ねて教えられることがあります。それは、ご家族の方や保育者の愛情や助けがなければ、生きることができない、本当にか弱くて、大切な存在だということです。
神様の子どもであるのに王様のように馬車に乗ってくるのでも、権威ある立派な姿でもなく、小さくて弱い姿で来られます。
しかしながら、確かな小さい光が与えられ、やがて全ての人を明るく照らす光となります。

2000年前のクリスマスはイルミネーションやごちそうでにぎやかにお祝いするものとは程遠く、寒く、貧しく、寂しいところに始まりました。

今年も4、5歳児によってクリスマスページェントがささげられます。
ユダヤのベツレヘムの夜の出来事を子どもたちが一生懸命に再現してくれます。子どもたちは演じることを通して、そして私たちはこのページェントを見ることによって、本当に一人一人に与えられた喜びだと知ることができます。

クリスマスはお子様それぞれの上にご家族の愛情がより一層注がれる日だと心から思います。
クリスマスおめでとうございます。

勝っても負けてもわくわく楽しい一日を

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 例年にない暑さと豪雨を経て、秋に入りました。
 高い空を見上げて、近くの公園に出かけ、からだを思いっきり動かすのも楽しい季節です。
 このさんびかにありますように目に見える元気な姿ばかりでなく、心の健やかさも大切にしたいと思っています。夏を超え、遊びや生活を通して子どもたちが互いに意識が向くこともとても喜ばしいことです。
 今月は第二回わくわくプレイデイを行います。
 平和保育園では、伝統的に運動会をお家の人も共に楽しむ「わくわくプレイデイ」として過ごしています。
 子どもたちは共に力を合わせるという尊い経験をします。お家の方と周りの子を応援し、励まし、力を合わせて乗り越え、勝っても負けてもわくわく楽しい一日を過ごしていただきたいと思います。子どもの頑張る姿だけでなく、クラスの様子も知る機会にしていただきたいと願います。
 あわせて、普段の健康体育のことにも触れます。
 私たちの保育園では月に1回、(8月からは2回)桑村先生を講師にお迎えしています。
 「体育」というとどうしても授業のような、運動やスポーツなどの教育的なイメージがありますが、健康体育はそうではなく日常的な体操や遊びの中に運動機能を発達させる素養が備わっているということを教えていただいています。プログラムの最後にお家の方と親子体操の時間があります。お家の方も体を使って、子どもと触れ合う時間を持っていただきます。

今年は猛暑日が長く続く予報です

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 ばら組さんがあすなろキャンプのキャンドルサービスで歌うさんびかです。
 暗闇にろうそくの光が灯ります。あたたかで、明るく、ほっとする光です。その光を見つめながら、静かな時を過ごします。
 お互いの顔を確認して、安心した心地です。
 キャンプの間、保護者の皆さんにとっても、初めてお子さんと一緒でない静かな一晩を過ごしているのかもしれません。
 小さな光だけれども、この子は我が家に灯った明るい光なのだ、と改めて思う夜かもしれません。
 この2日間が忘れられない夏の思い出となりますように・・・。

 記録的な早さで梅雨が明けました。今年は猛暑日が長く続く予報です。7、8月の間は、3階に上がって水あそびを楽しみたいと思います。保育園では7月3日にプール開きを行いました。事故、怪我のないようにお祈りし、水遊びの約束事を確認しました。
 熱中症に留意しつつ、水あそびを安全に過ごすためにお家の方にお願いしたいことがあります。

  1. 朝食をしっかりととる。
  2. 水分、塩分をとる。
  3. ご家庭で体調管理を万全にしていただき、不調の時は無理をしないで休息に努める。

 なかなか前の晩に寝付けなかったのでしょうか。朝、あくびの続くこどもも見受けられ、夏の疲れが取れない様子もあります。
 楽しいことのたくさん控えている夏にも規則正しいお休みを過ごしていただきたいと願っています。
 0才児はテラスに小さいビニールプールを出して行います。

ぱらぱら おちる

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 お散歩に出かけますと鮮やかな紫陽花や路傍に咲く草花の様子に子どもたちから声が上がります。小さな命の成長する様子に子どもたちは喜び、周りのものへ目を向け大切にする心が育まれます。
 地域の方は子どもの様子を見て、「かわいいわね」「癒されますね」と声をかけてくださいます。いつも私たちは喜びのお裾分けをしているようです。
 平和保育園では、毎年この時期に「花の日」を過ごします。
 ご家庭から持ち寄っていただいたお花をきれいに飾り、小さな花のように大切にされる自分たちに目を向けつつ、周りの人たちへ感謝のできる機会を持ちたいと思います。保育園のプランター栽培の野菜や植物もすくすくと育つ時期で、毎日様子を見ては子どもたちと分かち合っています。お迎えの際にお時間がありましたら、お子さんと一緒にプランターを覗いていただけたらと願います。
 雨の日が多くなり、レインコートや自転車にカバーをして、登園してこられる親御さんのご苦労を思います。恵みの雨を喜んで、気を付けて登園していただけたらと思います。

球根の中には

だいさんへいわ


ご入園、ご進級おめでとうございます。

冬の寒さを越えて、ようやくあたたかな春がやってきました。
朝、子どもたちを迎えました。
新しい生活の始まりにクラスの保育者に預けるとき、涙する子がありました。
子どもにとっては、はじめての先生、はじめてのお部屋はとても心配です。
おうちの方も後ろ髪をひかれる思いでお仕事に向かわれることと思います。
すぐに慣れて穏やかにすごせるよう、できるだけ保育園での様子をお知らせいたします。
第三平和保育園も二年目の歩みを始めます。皆様のご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。

希望の春を

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 沈丁花の香がどことなくただよってきて春の訪れを届けてくれます。希望の春を迎えました。今年は開園一年目という大切な日々を過ごしてまいりました。
 この一年間は保護者の皆様と共に歩んでくることができ、一日一日がとても貴重な日々でした。
 そして、たくさんのご協力を心から感謝申し上げます。
 私たちも手さぐりの心もとない保育でしたが、子どもたちの前向きな姿勢と、日々の成長に支えられながらここまでやってくることができました。これからも一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。
 今年度は八名の卒園児を送り出します。
 四月は二名のみでした。そのうち一名は転居し、開園当初からの子は一名のみです。

 毎月のようにお仲間が加わるという状況でしたが、みんなすぐに慣れて、にぎやかなクラスになりました。小学校へ大きくはばたいていってほしいと思います。

子どもを輝かせるアートを

だいさんへいわ


日野原 重明
(プロフィール)
京都大医学部卒
元聖路加国際病院理事長・名誉院長

日野原先生は百歳すぎても現場で活躍なされた方です。先生の幼い頃、お家の壁には、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」やミレーの「落穂拾い」などの複製画が飾ってあったようです。
「幼い頃からの体験、特に美術的、文化的体験が、現在の自分に大きな意味をもたらしてくれていると感じます。」
―(中略)―
色鉛筆を紙の上で動かす時の手触りとそれが色彩の表情をつくりだしていく触覚と視覚のインパクトが一体になった感覚はいまだに私の奥深くで、感性の核をなしていると感じます。
―著書「子どもを輝かせる10のお話」より―

わくわくワークランドが近づいてまいりました。
3,4,5歳児クラスは一年間子どもたちの手仕事として一人ひとりの感性を育ててまいりました。その作品は幼くも二度とこの年齢には戻れないその時の輝きが表現されています。お家の方と一緒に観て、ともに喜ぶ時としたいと思います。

また、0,1,2才児クラスは写真を通して、日頃の生活を紹介します。どんな玩具が子どもたちの心を育ててくれるかを感じていただけたら幸いです。

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