記念の日

イースター礼拝

記念の日


 レント(受難週)のこの時期は、イエスさまの十字架の苦難をおぼえて、過ごします。
 そして、イースター(復活日)を保育園の子どもたちと祝います。
最近は、世の中でもイースターのお祝いが各地で開催されるようになってきました。
 イエスさまの十字架によって、わたしたちが神様から愛されていることをあらためて知ることができます。春のよろこびにあわせて、子どもたちと共によい時を過ごします。

母の日の由来(5月14日)

記念の日

 アメリカのウェブスターという町に子どもの教会の先生を26年も務めたヴァーヴィスという夫人がいました。ある日曜日、モーセの十戒を説明して「皆さんの家のどなたかが母の偉大なる愛に心からのを表す方法を考え出してくださる方ができることを望みます」と語ったのです。
 娘のアンナはこの言葉を感銘深く聞き、夫人の死後追悼会の時、一箱の白いカーネーションを贈ったのです。列席者は今後毎年今回を開こうと5月第2日曜日を記念日と決め、全世界に広まったのです。(日本では赤いカーネーションを贈っています。)