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子育ての喜びや難しさを遠慮なく

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

新しい年、お慶び申し上げます。

 だいぶ寒い年の瀬でしたね。
 保護者の方から、「キリスト教の施設なので『明けましておめでとうございます』はおかしいですか」と尋ねられたことがあります。保育園の子どもには伝えたことですが、1月6日まではクリスマスの期間としています。そして、イエスさまが降誕されて、2022年経ったということを喜びと考えれば、遠慮なく新年のご挨拶を交わすこととしたいのです。
 
 年末年始の長い期間、ゆっくりできましたでしょうか。少し警戒しながらお出かけしたり、帰省されたりするご家庭もあったようにお見受けします。思えば昨年から感染症のことで制限の多い一年でした。保護者の皆様にもご協力いただくことが多く、本当に感謝申し上げます。
 
 年末から配信している動画も好評いただいています。日ごろの子どもの変化をお伝えできる機会を持つことができ、こちらもうれしく思っています。こういった動画や生活写真をご家庭で見るときに、ご家庭とは違った姿を見せてくれる子どももあります。その一方、わたしたちの知らない姿を保護者の方の前で表すこともよくあることです。少しでも保育園とご家庭とで子どもたち一人一人の育ちをよろこび合うことができればと思います。
 
 今月、もう一度個人面談を行います。大切なことは、子育ての喜びや難しさを遠慮なく保育者に伝えてほしいということです。土曜日の貴重な時間ではありますが、ご協力よろしくお願い申し上げます。

羊飼い

みことば

1月の聖句

ヨハネによる福音書 10章 11節

羊飼いはイエス様、羊は私たちのことを表します。一人一人の名を呼んで、大切にすることが羊飼いの役割です。
私たちはいただいた愛を子どもたちに伝える使命を持っています。

保育園からのお願い

おしらせ

朝晩が冷えるこの頃は、睡眠時間が安定せず、体調が整わないケースが見受けられます。
「早寝」 遅くても午後九時に就寝できますように
「早起き」朝六時~七時が目安です。
「朝ごはん」この季節はあたたかなものを摂ることをおすすめしています。
規則正しい生活を習慣とされますように願っています。

“暗闇”に身をおく期間

新しい月を迎えて

 私たちは灯りのない生活をなかなか想像しづらい状況にあります。
 11月16日は「もしも2時間ほど停電になったら」という設定で照明を消して保育を実施しました。いつもと違う部屋の様子に涙する子もいました。各クラスとも備えてあった災害用LEDランタンを灯しました。
 とても明るく部屋をくまなく照らしてくれたので、子どもも大人も安心して過ごすことができました。
 
 アドヴェント(待降節)の時期は特にこの“暗闇”に身をおく期間でもあります。 
 聖書の時代、一日は日没から始まりました。二千年前の夜の闇はとても深く、寒いものであったろうと思います。
 さらに外敵に支配された暗い世の中、それぞれが自分たちのためだけの毎日を過ごしていました。まさに暗闇の中を歩んでいるようなものでした。
 神さまから与えられた言葉は、「やがて光が与えられる」という希望の言葉です。
 クリスマスはイエスさまの降誕という大きな恵みが与えられます。
 アドヴェントの暗闇にロウソクが少しずつ灯っていくことを眺めて、喜びも豊かになっていくことを子どもたちと体験します。
 おうちの方にとっても、困難な一年であったかと思います。子どもたちと共にあたたかなクリスマスを迎えることができますように。
 クリスマスおめでとうございます。

あなたがたのために

みことば

12月の聖句

ルカによる福音書 2章 11節

 この言葉は天使が羊飼いに告げたものですが、これは私たちに向けられた言葉でもあります。一人ひとりのためにイエスさまが生まれてくださったことに感謝します。

収穫感謝の日

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 11月は収穫感謝の日を祝います。
 これは、アメリカの祝日、“サンクスギビングデイ”に由来しています。
 いまから400年ほど前の話です。
 イギリスからの移民としてアメリカにきた人々は、到着した最初の年に食物を得ることが難しく、多くの死者を出しました。
 その時に助けてくれたのは、その土地に詳しい先住民でした。先住民から知恵を得、翌年には穀物の収穫を豊かにすることができました。
 しかし、その後のアメリカはしばらく悲しい争いの歴史となりました。
 戦いが終わりを迎えたとき、第十六代大統領のリンカーンは、この日を家族で迎える日、与えられた恵みに感謝する日として、「サンクスギビングデイ」として祝日としました。
 保育園では、この日、秋の実りとあわせて、野菜や果物を囲んで礼拝をささげます。
 今年は特に普段保育園の中でいただいている給食の食材を並べて、育ててくださる農家の方や運んでくださる業者の方、給食の先生にも「ありがとう」の機会をもちます。
 私たちは、すべて自分の外から入ってくるものによって、大きくなります。しかも、私たちが口にするまでに相当な時間や働きを要しています。
 育まれた命をいただきながら、わたしたちの子どもにかける言葉の豊かさの大切さをおぼえます。
 そして、いただく命のもとに神さまがいます。
 自ら発する「ありがとう」の言葉に満たされながら、やがてくるアドベント、そしてクリスマスのことを思い、この月を過ごします。

あふれるばかりに

みことば

11月の聖句

コロサイの信徒への手紙 2章7節

 神さまに結ばれたものは、その内側から感謝があふれます。子どもたちのすべてにおいて、喜びに満たされていることを願っています。

リレーや玉入れの練習をしました

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 園庭での変化が楽しみな季節になりました。
 金木犀のあまい香りを楽しみ、黄色い小さな花はすぐに散っていきました。
 樹々の葉が色づき、秋色に染まっていきます。皆さんに見ていただけないのが残念なのですが、本館のひよこ室のテラスの奥のマテバシイの木もずいぶん大きくなりました。今年こそドングリがついてくれるとよいと願っています。プランターで育てた夏の植物から、秋冬に新しい植物を植えたいと思います。
 
 天気が良い日が続き、園庭や屋上での遊びが楽しくなってきました。
 砂場で遊ぶ日はどうしても玄関が砂まみれになります。今日はゆり組の子どもたちがほうきをもって、掃除のお手伝いをしてくれました。
 「次はわたしも」、「ぼくも」と玄関だけでなく、建物の通路や園庭まで交替で掃いてくれます。
 大人の目からは“お手伝い”になりますが、子どもたちにとっては遊びや生活の一部になっていることが、微笑ましい光景でした。
 
 わくわくプレイデイは第5回を数えます。
 先日、ばら組は開催場所の第一平和保育園園庭に行き、リレーや玉入れの練習をしました。走って、動いて、みんなで励まし合って、よろこぶ姿に今から当日が楽しみです。
 感染症拡大予防のため、今年度もクラスごとに実施します。保護者のほとんどの方がご家庭で見ていただきます。
 
 一日も早く、感染症のことを気にすることなく、園全体の行事として「子どももお家の方もみんなわくわく」の、わくわくプレイデイが開催できる日を願っています。

思いをひとつに

みことば

10月の聖句

コリントの信徒への手紙二 13章11節

 思いを一つにすることは容易にできることではありません。ゆっくりと時間をかけて、私たちがお互いに、そして、神さまを見つめるときに初めて本当の意味で一つとされるのです。

早寝・早起き・朝ごはん

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 涼しい九月の始まりでした。
 夏の間、お休みのご協力いただいたご家庭も多くありました。ありがとうございました。
 この夏は緊急事態宣言下で、おでかけにも制限があって、お家の中で過ごすことの多い毎日だったと思います。ご実家への帰省も難しく、オンラインでつながるとことが新しい日常になりつつあるようです。
 先月は暑さ指数や後半の長雨によって、室内ですごすことも多かったのですが、水遊びの機会を持つことができ、良かったです。
 水を汲んだり、みずでっぽうをしたり、噴水から容器に水を溜めたりと思い思いに水に親しんだ夏でした。
 さかなの装飾を施したり、スライムでひんやりとした感触を楽しんだり、夏としての趣向を凝らして各クラスがすごしました。
 この秋もお迎えの際に開口一番「きょうはたのしかったよ!」と言ってもらえるように、また、喜びを増やしていきたいと思います。
 だいぶ、玄関で写真などを見ていただくことも多くなりました。子どもの育ちの様子をしっかりと見ていただくために、二か月ごとのクラス写真もぜひご覧ください。
 秋の季節になりますと、徐々に日が短くなります。
 ここであらためてお願いしたいのは、睡眠を含めた生活習慣をご家庭ごとに整えていただくことです。
 特に、「早寝・早起き・朝ごはん」は乳幼児期の身体にとっても、大切なことです。保育園の主活動は9時に始まりますので、遅くとも2時間前の7時には起床することをおすすめしています。
 朝晩も涼しくなり、体調を崩しやすい季節でもあります。
 充分な睡眠と栄養をとって備えましょう。

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