最近の記事から

「たたかったの?」「つよいの?」

新しい月を迎えて

 すみれ組の部屋に行った際、子どもたちが私に次々と感謝の言葉を口にしました。
 「えんちょうせんせい、ありがとう。」
 「ありがとう!つよいね。」
 「どうやって、かえってもらったの?」
 わたしは、大勢の子どもからの祝福に何のことかと不思議がっていました。
 それを見た保育者から「さっきの不審者の避難訓練のことですよ」と教えられ、ハッとしました。

 その日の訓練のストーリーを子どもたちは真剣な思いで聴き、その場で起きた事件に、園長が今まさに目の前の不審者と対峙し、格闘の末施設の外に追い出したように理解したのだとわかりました。
 子どもたちが目に見えないところを想像し、子どもたち同士の世界が大きく広がっていることにうれしくもありました。

 大切なのは、子どもからの「(不審者の人に)どうやってかえってもらったの?」にどう答えるかでした。
 「剣で?」「たたかったの?」「つよいの?」
 子どもたちを安心させ、しかしながら、毅然と対応する仕方について、実際どうするのか、との問いかけにとっさに出た言葉はこうでした。
「『帰ってください』とお話したら、すぐに帰ってくれたよ。大丈夫だったよ。」
 子どもたちが安心できる返事は何だろうととっさに出た言葉はこれでした。
 すると、一人の子が「こどものばしょだから?」と加えてくれました。本当にその通りだと思いました。
 子どもたちの想像と気づきに本当にこちらが教えられる思いがします。
 実際には、職員同士連携して対処できるように繰り返しの訓練が必要に思います。
 子どもと保育者がともに身の回りの安全を意識できるように、また保護者の方が安心して、お預けいただけるよう努めます。

どんなことにも

みことば

7月の聖句

テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節

 6月は「花の日」をむかえます。
 神さまに愛されているものは、いつも喜びの中を歩きます。大変で、辛い中にも喜びを見いだせるものになりたいと願います。

すすんで、自ら、元気よく

新しい月を迎えて

 雨の合間をぬって、降り注ぐ初夏の日差しに暑さ対策を講じる日も多くなってきました。
 ばら組の子が屋上でお弁当を食べるために、私がテントを出していたら、「ありがたいねぇ」と口々に伝えてくれて、思わず吹き出してしまいました。
 天候と相談しながら、戸外での活動も豊かになってきました。
 園庭では今年もレモンの木にあおむしがきました。
 子どもたちは蛹から蝶になって飛び立つことを楽しみに大切に見守っています。
 (今は食べられすぎて、葉っぱがなくならないようにネットをかけています。)
 フェンスの向こう側の国道のにぎやかさに比べて、保育園の庭では穏やかな光景があり、ゆったりと時間が流れています。
 園庭を作ったときに「植えてあるものを子どもたちが好きにむしったり、抜いたりしてもいいように」とシロツメクサを植えています。
 子どもたちとプランターでの植物の栽培など、毎日の変化に気づきを得ながら、小さないのちの成長をじっと見つめています。
 6月はひと雨、ひと雨、軒下で恵みの雨を眺めつつ、保育室内でも喜んで本格的な夏を待ちます。
 
 感染症対策で玄関での受け入れ、受け渡しを続けています。長くお待たせしてしまい、ご不便をおかけしております。なるべくスムーズに行えるよう努めます。
 職場復帰の保護者の方も、また子どもも新しい生活時間が整ってきたことで、一日のリズムがついてきました。
 そこで朝はあいさつから気持ちよくスタートする習慣を持ちたいと思います。「すすんで、自ら、元気よく」を合言葉に、保護者の皆さん同士もぜひ声を交わしあって、一日が始まりますように願っています。

成長させてくださるのは

みことば

6月の聖句

コリントの信徒への手紙一 3章 6節

 6月は「花の日」をむかえます。
 私たちは種を植え、水をやり、草花の育っていく様子を見ています。その一方で神さまの愛によって、大きな養いがあることを心からおぼえ、感謝します。

花の日礼拝(花の日・子どもの日)

おしらせ

 アメリカの教会で始められた行事です。保育園をお花で飾り、ともに成長を祝います。また、日ごろの感謝をこめて、地域の方にお花やカードをお渡しします。

除菌ウェットタオル機

おしらせ 報告

 感染症対応で除菌ウェットタオル機を導入しました。お口ふきは、こちらで使い捨てのできるものを使用していきます。

自然と背中がしっかりしてくるような

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 木々は緑を深くして、雲雀がかわいく鳴いているのを耳にしました。子どもたちと外の広がりに目を向けて過ごしていく五月としたいものです。
 長いお休みの間は楽しく過ごされたでしょうか。
 新型コロナのことも影響して、ご家庭で静かな毎日を過ごした方も多いように思います。
 四月に入園したばかりの子どももお部屋や大人に慣れてきました。ここからは生活や時間、見るもの聞くものに少しずつ自分らしさが出てくるかと思います。
 子どもの日を経て、この時期の乳幼児期の育ちのことを思います。殊に乳児クラスの今月のテーマは這い這いの大切さをおぼえています。健康体育でご指導いただいている桑村先生から伺うところでは、人間は生まれてから二足歩行へと移行するまでに、寝返りから腹ばい、這い這いから高這いへというように低い姿勢から高い姿勢へと段階をともなって、育っていきます。
 このところは身体の軸がしっかりとした状態になるまで、よく見ていく必要があります。確かに幼児クラスの子どもたちを見ていると椅子に座っても、姿勢が保てなくて、机にひじをついたり、背中が丸まっていたりとどうも身体がぐにゃりとやわらかい子が多い気がしています。
 日常の遊びの中にくぐり棚やトンネルを用いたり、階段を四つ這いで上がったりしながら、自然と背中がしっかりしてくるような遊びを取り入れていきます。
 
 玄関先対応を行っていることが続き、何とか日ごろの保育の様子をお伝えできるようにとクラスのお知らせを貼るようにしています。お待ちいただく間にご覧頂けたら幸いです。
 ピスティスの会の職員研修のため、ご協力いただきましたこと、心から御礼申し上げます。日ごろの豊かな保育のために資するように有意義な時間を過ごさせていただきます。

神は

みことば

5月の聖句

ヨハネの手紙一 4章 11節

 私たちは神に愛されたものとして、生まれてきました。これは大人も子どもも等しく同じ恵みが与えられています。自分を大切にし、自分の周りの人を大切にします。

活き活きと過ごす一年と

だいさんへいわ

ご入園、ご進級おめでとうございます。


 
 たくさんの新しいことを喜んで始められるように、丁寧に言葉をかけて一日を始めていきます。
 初めての登園はいかがでしたでしょうか。お家の方との深いつながりを思って泣く子もあります。それは大切なことと思います。
 同時に私ども保育園は、泣き続けることではないということもよく知っています。どのクラスも、今年度も子どもが「やってみたい」と主体的に活き活きと過ごす一年としたいと願っています。
 子どもにとってもそうですが、保護者の方にとっても新しい生活のスタートのご家庭もあるかと思います。
 お迎え時など保護者の皆様もお互いに、同じ子育ての喜びを共に歩む方同士の関係が深まりますことを願っています。
 
 オンライン新年度説明会をご視聴いただきありがとうございました。
 本来ならば、対面にてご挨拶、ご説明申し上げるべきところ、拙い動画にお付き合いいただきました。
 保護者の方からは、「かえって、好きな時間に子どもと視聴できてよかった」というお声も頂戴しました。
 ご不明な点等ありましたら、遠慮なくお知らせください。
 新しい一年間、どうぞよろしくお願いします。

復活であり

みことば

4月の聖句

ヨハネによる福音書 11章 25節

 人間の罪は、神さまから離れることを意味しています。しかし、イエス様の十字架によって、神さまと歩む命は永遠に続くことになりました。イースターはそのことのお祝いです。
 *保育園では一か月にひとつ、聖書の中から大切な個所を抜粋して、味わいます

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