新しい月を迎えて

経験を自信に変えていく

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 ようやく晴れ間が見られて、ほっとしました。
 つぎつぎとやってくる台風、例年にない大雨によって、想定を超えた大きな被害が各地で見られました。
 被災された方々を思い、心からお見舞い申し上げます。
 プレイデイが中止されたことはとても残念なことでした。
 後日、保育時間に紅白リレーが行われ、子どもたちがお互いに顔と顔を合わせて、喜び合う姿に職員も感動を覚えました。悔し涙にもらい泣きしました。
 また別の日に三園合同で、「まゆお姉さんとあそぼう」が行われました。音楽に合わせて体を動かすことを楽しみました。(その日のことは、あらためてお伝えできるようにいたします。)
 小学校で就学時健診が始まり、ばら組さんは、いよいよ新しい年度の準備を始められていることかと思います。
 子どもたちは、保育園でのたくさんの経験を自信に変えていくことと思います。日に日に逞しさが増しています。
 保護者の方にとっても、期待と不安の時期をお過ごしなのではないでしょうか。お家の方もこれまで手を添えていたところから離れ、少しずつ子どもが自分ですることを見守る姿勢に変わっていくことだと思います。そのことは嬉しくもあり、さみしいことでもあります。
 共に過ごしてきた保育者として、わたしたちもその思いを共有させていただきたいと思います。
 今月は、子育て講座として、保育園の生活のことを中心にお話しさせていただく機会を持ちます。短い時間ですが、今の保育園のことをお伝えできればと思っています。

秋の季節は生活リズムを

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 台風や残暑を経験し、さわやかな秋晴れの喜びを実感しています。
 すごしやすい秋の季節は生活リズムを見直すのにちょうどよい気候です。
 早く寝る習慣をもつ。朝ゆとりをもって起きる。そして、しっかりと朝食をとって、からだにエネルギーを行き渡らせ、元気に登園してほしいと思います。
 起床後二時間ほどでようやく脳の覚醒が果たされるそうです。ということは、保育園の主活動が九時から始まりますので、なるべく七時には起床する必要があります。
 それぞれのご家庭の生活時間には違いがありますが、子どもたちの健やかさのもとになる大切な時期ですので、ご協力よろしくお願いいたします。
 今年も緑ヶ丘第一公園にてわくわくプレイデイを行います。
 近隣の方のご協力も得ながら、子どもたちと少しずつ準備をしています。
 今回はプログラムの中にわらべうたの時間を設けました。また、健康体育の桑村先生による、巧技台や短縄の運動の様子も見ていただきます。できる限り普段の保育園の様子を保護者の方に知ってもらおうと思ってのことです。
 どうぞご家族で子どもたちの成長の姿を間近にご覧ください。

梅雨の合間の日差しから

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 梅雨の合間の日差しから夏の到来を予感させます。
 よく陽の当たる屋上で子どもたちが一生懸命水やりをし、キュウリやトマト、ナスなど色鮮やかな夏野菜が見る見るうちに
大きくなりました。
 日々の小さな変化にも子どもたちは気がついてくれて、多くのことを教えてくれます。

 いよいよ楽しみにしている水あそび、プール遊びが始まります。先日は屋上に大きなプールを出しました。
 魚のようにすいすいと、浅いプールでパシャパシャと、バケツに汲んでじゃぶじゃぶと、それぞれの楽しみ方があります。
 安全を最優先にしながら水に親しみたいと思います。

 夏の生活のために限ったことではありませんが、特にご家庭に次のことをご協力いただきたいと思います。
1.早寝早起きを心がけ、十分に休息、睡眠をとりましょう。
 夏はとても体力を消耗します。お休みをとって、ご家庭で過ごす時も無理せずにお過ごしください。

2.朝ご飯をしっかり食べましょう
 身体も目覚めるためには朝食はとても大切です。塩分、水分もしっかりととることで熱中症予防にもつながります。

3.身だしなみをきれいにしましょう。
 爪や髪の毛、身に着けているものも清潔を保ってください。

花の日とペンテコステ

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 あすなろキャンプという一泊二日の大冒険が終わりました。天候にも恵まれ、快適に全てのプログラムを過ごすことがました。
 キャンプは、子どもにとっても保護者の方にとっても心の自立が果たせるときだと学んでいます。
 バスで一時間ほどの場所に宿泊しました。それは、いつも親御さんに守られていることを実感し、物理的には離れていても心は離れずにいるというちょうどよい距離でした。
 子どもたちはひと晩ではありましたが、心を強くし、様々のことへの自信にもつながったことと思います。
 寝食をともにし、驚いたのは感謝の気持ちを自然に口にできる子が多かったことでした。
 「着替えを手伝ってくれてありがとう」「ごはんのとき、一緒に座ってくれてありがとう」とこちらがうれしく感じるシーンが本当に多くありました。
これからのばら組の活動にもきっとプラスになることと思います。

 6月は花の日とペンテコステがあります。ペンテコステが移動祝日のため、今年は同じ日に祝います。
 ペンテコステ(聖霊降臨日・五旬祭)はキリスト教の三大祭日に数えられ、教会の始まりの記念日として共に祝います。神さまからいただく命の恵みに感謝し、ご家庭からいただいたお花を飾り、礼拝をささげます。
 日ごろお世話になっている方へ、また、高齢の方の施設に行き、感謝とともにお花を届けます。
 保育園の子どもを知っていただき、いずれ地域の中で育っていく子どもたちを覚えていただくきっかけになればと願っています。
 「一輪の花を差し上げるその手にはいつまでも香りが残る」という言葉があります。
 その手にお渡しした確かな喜びと豊かな香りが残ることは子どもたちの心に残ることと思います。
 ご協力をよろしくお願いいたします。

お母さん ありがとう

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 大型連休。これまでになく長くお休みをいただきました。
 旅行に出かけたご家庭、実家で過ごされたご家庭など、この9日間を豊かに過ごされたことでしょう。
 わたしたち職員にとりましても、子どもたちの顔を思い浮かべては、今頃どうしているかな、とご家庭での様子を想像する日々を過ごしました。保育園で子どもと向き合う生活をさせていただくことが、どれほど尊いものかを実感した期間でした。
 久しぶりの子どもたちの顔は保護者の方の愛情が多く注がれ、とても満ち足りた思いをうかがうことができます。4月入園の子どもたちも安心して穏やかに過ごしています。
 5月は新緑のさわやかな季節です。気持ちを新たに過ごしたいと思います。
 まもなく母の日を迎えます。
 子どもたちには「お母さん、ありがとう」「お母さん、大好き」とそれぞれのご家庭で素直な気持ちを伝えてほしいと願っています。
 同時にこの日は、神さまが一人一人をお母さんにしてくださって、ありがとうの日でもあります。
 子どもあってのお母さん、お母さんがあっての子ども、
 お互いに欠くことのできない大切な存在です。
 最も深いところで子どもとつながっておられるそれぞれのお母さんに感謝の思いがあふれます。
 お母さん、ありがとうございます。
 
 今月、ばら組の子どもたちは、あすなろキャンプに向かいます。第一、第二平和保育園の子どもと共に、茨城県常総市の施設で宿泊体験をします。
 とても楽しみなことがたくさんあります。出発まで、心も体も整えられますように願っています。

お家の方同士もぜひ

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


この季節によく合った素敵なさんびかです。
透き通った空気を胸いっぱいに吸い込んで、朝の登園時間は早春を実感するものです。
寒い季節、外に出て、吐く息の白さを面白がったり、霜柱を踏んだり、バケツの氷の中に枯れ葉が閉じ込められていたりと、ご近所の自然にも気がつきます。
子どもと指差ししながら、「ちいさいとりがとまったね」「つぼみが大きくなったね、もうすぐさくかなぁ」と幼児クラスの子もお家の方と手をつないで登園される姿があって、嬉しく思います。
親子での朝の登園こそ、少し早起きして、楽しく来ていただきたいものです。
「おはようございます!」元気よく挨拶をしてくださることで職員も力をいただいています。
お願いしたいのは、お家の方同士もぜひ挨拶を交わしていただけたら幸いです。

先日は、わくわくワークランドを開催いたしました。
ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
日頃の保育園での様子、来年度に向けての準備についてお伝えする機会が与えられてよかったです。
同じクラスのご家族で交流を深められ、保育者も大変感謝の多い会でした。
会を終えて、貴重なご意見もいただきました。
本当にありがとうございます

子どもたちの心にしっかりと

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

子どもたちの元気なあいさつで始まりました。
正月休みはお家でゆっくりすごされたことと思います。
昨年の同じ正月と比べ、できることが増えて、ご家族もたいそう喜ばれたのではないでしょうか。
「だいぶお話がはっきりとできるようになりました」「しっかりと歩けるようになりました」
日々新たな成長に保育者も共にうれしくさせていただいています。
新しい年の始まりに確認したいことは、こうした目に見えることとあわせて、心の成長も大切にしたいということです。心のことは振り返ってのことよりも、「いま」の状態が大切です。「今日」、また「いま」、この子の状態がどうなのかをしっかりと受けとめたいと思います。
年の初めに幼児クラスで礼拝をしました。
神さまの声をしっかりと聴くことのできる澄んだ心を持っているという点で子どもは大人よりも優れているというお話をしました。
保育者一同、子どもたちの心にしっかりと寄り添うことのできるよう穏やかな気持ちでお迎えいたします。
新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます

目に見えないいのちに

新しい月を迎えて



 先日、ばら組さんと芋ほりに出かけました。
 地中の見えないところに色鮮やかな大きなさつま芋が埋まっています。畝に隠れた一株一株を子どもたちと手探りで掘り当てるわけです。
「せんせい! みて。いっぱいとれた!」
「ながいのもあるよ!」
 秋の実りを実際に肌で感じることのすばらしさに心がおどります。
 秋晴れの乾いた空の下、土のにおいをかぎつつ、全身を使って収穫を体感した私たちは、日ごろ何気なく口にしている向こう側に様々なご苦労があることも教えられます。
 単純に収穫を体験するだけでなく、奥の深い豊かな時間をすごしました。
 今月は収穫感謝を迎えます。単に実りに感謝するということだけでなく、私たち自身も育てられることに感謝したいと思います。目に見えないいのちに支えられている恵みに心から「ありがとう」と言える一人一人でありたいと思います。
 あわせて23日は「勤労感謝の日」です。
 日ごろの皆様のお働きを「ありがとう」と子どもとともに感謝して、過ごすひと月としたいと願っています。

十月の歩み

新しい月を迎えて

十月に入って、すごしやすい日が増えました。
真っ青な空にいわし雲を眺めるだけで心が弾みます。
子どもたちと道々に小さい秋を見つけながら出かけます。
公園でドングリを拾ったり、色づいた葉っぱを持って帰ったり、身近な自然に触れて喜ぶひと月にしたいと思います。

勝っても負けてもわくわく楽しい一日を

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 例年にない暑さと豪雨を経て、秋に入りました。
 高い空を見上げて、近くの公園に出かけ、からだを思いっきり動かすのも楽しい季節です。
 このさんびかにありますように目に見える元気な姿ばかりでなく、心の健やかさも大切にしたいと思っています。夏を超え、遊びや生活を通して子どもたちが互いに意識が向くこともとても喜ばしいことです。
 今月は第二回わくわくプレイデイを行います。
 平和保育園では、伝統的に運動会をお家の人も共に楽しむ「わくわくプレイデイ」として過ごしています。
 子どもたちは共に力を合わせるという尊い経験をします。お家の方と周りの子を応援し、励まし、力を合わせて乗り越え、勝っても負けてもわくわく楽しい一日を過ごしていただきたいと思います。子どもの頑張る姿だけでなく、クラスの様子も知る機会にしていただきたいと願います。
 あわせて、普段の健康体育のことにも触れます。
 私たちの保育園では月に1回、(8月からは2回)桑村先生を講師にお迎えしています。
 「体育」というとどうしても授業のような、運動やスポーツなどの教育的なイメージがありますが、健康体育はそうではなく日常的な体操や遊びの中に運動機能を発達させる素養が備わっているということを教えていただいています。プログラムの最後にお家の方と親子体操の時間があります。お家の方も体を使って、子どもと触れ合う時間を持っていただきます。

« 古い記事