みことば

あなたの名を

みことば

☆8月の聖句

イザヤ書 43章1節

 あらそいの中にはお互いの名を知り、相手を深く思う気持ちが薄いようです。
神さまは、一人ひとりの名を呼び、一人ひとりの違いをおぼえ、愛してくださる方です。
本当の平和が果たされるように子どもたちと祈ります

世の光

みことば

☆7月の聖句

マタイによる福音書 5章 14節

 光は手にとることができません。しかし、あかるく、あたたかな光には力があります。子どもの光を覆い隠すことのないようにしたいと思います。

息あるものは

みことば

☆6月の聖句

詩編 150編 6節

 私たちは神さまの目に見えない息吹によって、命を与えられています。よろこびに満たされて感謝の言葉を口にします。

見よ、それは

みことば

☆5月の聖句

創世記 1章31節

私たちは神さまから“極めて良いもの”としてつくられました。
私たちは神さまを知ること、互いに愛することを大切にします。

と共に

みことば

☆4月の聖句

ローマの信徒への手紙 12章15節

神さまはどんな状態にあっても共にいて愛してくださる方です。わたしたちも全ての人に対して、そうありたいと祈ります。
*保育園では一か月にひとつ、聖書の中から大切な個所を抜粋して、味わいます。

光の子

みことば

☆二月の聖句

エフェソの信徒への手紙 5章8節

神さまは「光あれ」とまず言葉によって、暗闇に光を置いてくださいました。私たちの心の中に私たちも神さまの言葉を聞き、神さまとつながっていることで周りの人を明るく照らすことができます。

いつまでも残る

みことば

☆二月の聖句

コリントの信徒への手紙一 13章13節

人が生まれて、神さまのもとに召されるまでに周りの人に残すことのできるものは、信仰と希望と愛です。ほかのものは朽ちていくものです。私たちは愛を周りの人に表していくことのできる存在です。

羊飼い

みことば

1月の聖句

ヨハネによる福音書 10章 11節

羊飼いはイエス様、羊は私たちのことを表します。一人一人の名を呼んで、大切にすることが羊飼いの役割です。
私たちはいただいた愛を子どもたちに伝える使命を持っています。

あなたがたのために

みことば

12月の聖句

ルカによる福音書 2章 11節

 この言葉は天使が羊飼いに告げたものですが、これは私たちに向けられた言葉でもあります。一人ひとりのためにイエスさまが生まれてくださったことに感謝します。

あふれるばかりに

みことば

11月の聖句

コロサイの信徒への手紙 2章7節

 神さまに結ばれたものは、その内側から感謝があふれます。子どもたちのすべてにおいて、喜びに満たされていることを願っています。

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