復活であり
2021年4月1日
4月の聖句
ヨハネによる福音書 11章 25節
人間の罪は、神さまから離れることを意味しています。しかし、イエス様の十字架によって、神さまと歩む命は永遠に続くことになりました。イースターはそのことのお祝いです。
*保育園では一か月にひとつ、聖書の中から大切な個所を抜粋して、味わいます
みことば
2021年4月1日
4月の聖句
ヨハネによる福音書 11章 25節
人間の罪は、神さまから離れることを意味しています。しかし、イエス様の十字架によって、神さまと歩む命は永遠に続くことになりました。イースターはそのことのお祝いです。
*保育園では一か月にひとつ、聖書の中から大切な個所を抜粋して、味わいます
2021年2月1日
2月の聖句
詩編 42章 2節
鹿は以前の谷川の流れを求めて、涸れた谷に水が流れることを待っています。困難な状況にあったとしても、命の潤いを必ず与えてくださる神さまをいつも信じて歩んでいきます。
2021年1月1日
1月の聖句
コリントの信徒への手紙一 13章 4節
愛による忍耐は時間がかかるということを教えてくれています。神さまは私たちを長く待ってくださっていることを知る。そのことの故に私たちもまたお互いを信じて、待つことができるのです。
2020年12月1日
12月の聖句
ルカによる福音書記 1章 38節
天使ガブリエルがマリアに聖霊によって男の子を授かったことを告げられた時に、マリアの献身の言葉です。クリスマス物語の冒頭に登場する神さまへの信頼を寄せた大切なシーンです。
2020年11月1日
11月の聖句
ルツ記 2章 8節
神さまとの約束では、収穫の際に弱い立場の人のために落ち穂をそのままにしておくという決まりがありました。神さまからいただくものを喜んで分けることができるように願っています。
2020年10月1日
10月の聖句
ローマの信徒への手紙 5章 3~4節
困難なことを前に我慢することは、じっとして待つことしかできないという意味ではありません。我慢の先には必ず希望があります。
2020年9月1日
9月の聖句
マルコによる福音書 6章 37節
イエス様の話を聞くために集まった五千人もの人に食事を提供しなさいと弟子たちに語られた言葉です。到底、持ち合わせもなく、たまたま少年が持っていた五つのパン、二匹の小さな魚があるだけでした。
しかし、イエス様を通して弟子たちが分けていくと全員が食べても十分に食べて余るほどに満たされるという奇跡のお話です。私たちは、「これだけしか」と少ないことに残念な思いを抱くものですが、神様に用いられることによって、喜びが多くなることを日々思わされます。
2020年6月1日
6月の聖句
マタイによる福音書19章14節
子どもと大人の違いは何でしょうか。子どもたちは自分以外のものに委ねることを知っているものです。わたしたちこそ子どもたちからそのことを教えられます。