保護中: おうちですごす ほいくえん の みなさんへ
2020年5月19日
5月2020
2020年5月1日
5月に入りました。
保育園で、また、各ご家庭の中でこの「たより」を手にされている方も多くあります。
本来ならば、ようやく子どもも保育園の生活に慣れて、皆さんもお仕事も順調にスタートを切って、連休でほっと一息、といった時期でした。
今年は、大型連休といえども外出がかなわず、家の中で毎日お子さんと何をして過ごそうかとそれぞれの家庭で悩まれたかもしれません。
できるだけ早くこの状況が収束して、これまでどおりの生活に戻ることを願っています。
連休後にご連絡いただきましたご家庭からは、「いつもより特別に親子で濃密な時間をすごしています」といったお返事もいただきました。また、職員に励ましのお言葉をいただき、職員一同ありがたく思いました。
この期間、ご不便をおかけしていますが、いつでもクラスの全員が揃って生活が進められるように備えを万全にしておきたいと思います。
新しい建物の引き渡しを受けたのが、3月の終わりでした。こちらもまだ十分に使いこなせていないうちに、自粛、休園期間に入り、皆様におかれましては、園内も紹介できない状況が続いています。
新しくできた園庭には是非緑を植えたいとお願いし、築山には芝を、その周りには、シロツメクサを植えています。春雨に種が流れたのか、園庭の端の方から小さな芽がたくさん出て、青々としきました。
季節ごとに花の付く樹木も植え、園庭に出るのが楽しみになります。フェンスの向こうは国道なので、あまり期待はできませんが、いずれは小鳥が来たり、トンボやバッタがとんだりすることを夢見ています。
※新園舎については、少しずつこのおたよりでお知らせできればと思っています。
2020年5月1日
新型感染症の影響で、工期も遅れております。
現在、行っている工事です。
2020年5月1日
5月の聖句
ガラテヤの信徒への手紙 5章22節
私たちは愛を、言葉や行いによって目に見えて表すことができます。神さまからいただく恵みは、私たちの気がつかないうちに私たち自身に備わって、表れています。
ふりかえって、その喜びに感謝するものでありたいです。