3月2018

希望の春を

だいさんへいわ 新しい月を迎えて


 沈丁花の香がどことなくただよってきて春の訪れを届けてくれます。希望の春を迎えました。今年は開園一年目という大切な日々を過ごしてまいりました。
 この一年間は保護者の皆様と共に歩んでくることができ、一日一日がとても貴重な日々でした。
 そして、たくさんのご協力を心から感謝申し上げます。
 私たちも手さぐりの心もとない保育でしたが、子どもたちの前向きな姿勢と、日々の成長に支えられながらここまでやってくることができました。これからも一人ひとりの成長を見守っていきたいと思います。
 今年度は八名の卒園児を送り出します。
 四月は二名のみでした。そのうち一名は転居し、開園当初からの子は一名のみです。

 毎月のようにお仲間が加わるという状況でしたが、みんなすぐに慣れて、にぎやかなクラスになりました。小学校へ大きくはばたいていってほしいと思います。

光の子として

みことば

三月の聖句

エフェソの信徒への手紙五章八節

光はあたたかく暗い道も明るく照らしてくれます。やさしい光、親切な光、相手を思う光の光線を出し続けていってほしいと願い祈ります。