みことば

あふれるばかりに

だいさんへいわ みことば

☆11月の聖句
11月の聖句

神からいただいた喜びは自分だけのものとしない。
むしろ、自分の内側から溢れる喜びは、周りの人に伝え、感謝となって表れることだと思います。
今月は、収穫感謝の礼拝をこの聖句によって、祝います。

励まし合いなさい

だいさんへいわ みことば

☆10月の聖句
10月の聖句

保育園では、ときに子どもたちが一つの思いで心を合わせるときがあります。
周りの人の痛みも喜びも自分のこととして考える大切な時間です。

神は人を

だいさんへいわ みことば

☆9月の聖句


大人と子ども、性別や国、身体の大きさ、考え……、人は自分と他者と比べて様々のことに悩みます。
私たちをつくられた神は、一人一人に違いをもって、特別な仕方で養ってくださる方です。
そのまなざしに気がつきたいと願います。

平和を実現する人々は

だいさんへいわ みことば

☆8月の聖句

マタイによる福音書 5章9節

子どもたちにとって平和とは何でしょうか。
礼拝の中では、ばら組の子が平和の反対は「じごく」と言っていました。なるほど恐ろしいものの対極に、平和があるということをわかっているのだと思いました。
お互いの違いの中に必ず争いが生まれます。
「平和になる」のではなく、「実現すべき行為としての平和」ということに思いが至ります。
平和を思う。祈る。つくる。平和保育園の子どもは誰よりもそのことを大切に聞いてきたのではないかと信じます。八月は、平和を思うひと月です。

どんなことにも

だいさんへいわ みことば

☆7月の聖句

テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 5章16~18節

自分の物差しですごしている間は、なかなか喜べないこともあると思います。しかし、いかなる時も伴ってくださる神様のことを思うとき、喜び、祈り、感謝する毎日に変わります。

成長

みことば

☆6月の聖句

コリントの信徒への手紙一 3章6節

花はわたしたちが植えたから、また、水を注いだから、育つのではありません。それと同じように、こどもが大きくなることは、わたしたちの力に依りません。神様がわたしたちを通して、育んでくださいます。

みことば

☆5月の聖句

ヨハネの手紙Ⅰ 4章16節

神さまは愛そのものです。
それは、わたしたちの間にある愛とは異なるものです。
見返りを求めない大きな愛によって、わたしたちは本当のいのちを生きることができます。

復活であり命

みことば

☆4月の聖句

ヨハネによる福音書 11章25節

聖書でいう「生きる」とは、神様とのかかわりの中で生きることを意味します。十字架の死と復活を通して、新しい命に生きることができます。

求めなさい

みことば

☆3月の聖句

マタイによる福音書 7章7節

求めても、すぐに手に入らないことの方が多いはずです。わたし以上にわたしのことをご存じの神様は今、本当に必要なものを教えてくださっています。そのことを祈って自分を見つめるひと月としたいのです

涸れた谷に

みことば

☆2月の聖句

詩編 42編 2節

鹿はかつて確かに存在したはずのうるおいを求めて、谷に下りていきます。私たちも神様の言葉を聞く機会が与えられ、それによっていのちを得、うるおいを与えられていることに感謝します。

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