保育の理念

保育の理念

社会福祉法人ピスティスの会の運営する保育園は、児童福祉法と児童憲章に基づき、 「保育を必要とする」乳幼児の保育を行うものとする。保育にあたっては、子どもの人権や主体性を尊重し、 子どもの最善の幸せのために、保護者や地域社会と力を合わせて、家族と子どもの豊かな成長を祈って援助を行う。

保育方針

保育にあたっては、「保育所保育指針」「キリスト教保育指針」に依拠して、 子どもや家庭に対しては、分けへだてなく保育を行い、人権を尊重し、プレイバシーを保護する。 子どもは一人ひとりかけがえのない存在であることを確認し、隣人を愛し、平和を愛するよき社会人となるための 生活力を身につけ、あたたかな人間性を持った子どもを育成する。

保育目標

キリスト教精神に基づき、平和を愛する美しい心と隣り人を大切にする優しい心を育み、 神と人とに愛される乳幼児の保育を目標とします。

3本の柱

  1. よくみる
    ゆっくりみて素直に受け入れる子ども
  2. よくきく
    相手の話に興味を持ち、会話を楽しむ子ども
  3. よくかんがえる
    どんなことにもはっきりと自分の意見を言える子ども

職員構成

園長、保育士、保育補助、栄養士、調理員、調理補助