最近の記事から

自然と背中がしっかりしてくるような

だいさんへいわ 新しい月を迎えて

 木々は緑を深くして、雲雀がかわいく鳴いているのを耳にしました。子どもたちと外の広がりに目を向けて過ごしていく五月としたいものです。
 長いお休みの間は楽しく過ごされたでしょうか。
 新型コロナのことも影響して、ご家庭で静かな毎日を過ごした方も多いように思います。
 四月に入園したばかりの子どももお部屋や大人に慣れてきました。ここからは生活や時間、見るもの聞くものに少しずつ自分らしさが出てくるかと思います。
 子どもの日を経て、この時期の乳幼児期の育ちのことを思います。殊に乳児クラスの今月のテーマは這い這いの大切さをおぼえています。健康体育でご指導いただいている桑村先生から伺うところでは、人間は生まれてから二足歩行へと移行するまでに、寝返りから腹ばい、這い這いから高這いへというように低い姿勢から高い姿勢へと段階をともなって、育っていきます。
 このところは身体の軸がしっかりとした状態になるまで、よく見ていく必要があります。確かに幼児クラスの子どもたちを見ていると椅子に座っても、姿勢が保てなくて、机にひじをついたり、背中が丸まっていたりとどうも身体がぐにゃりとやわらかい子が多い気がしています。
 日常の遊びの中にくぐり棚やトンネルを用いたり、階段を四つ這いで上がったりしながら、自然と背中がしっかりしてくるような遊びを取り入れていきます。
 
 玄関先対応を行っていることが続き、何とか日ごろの保育の様子をお伝えできるようにとクラスのお知らせを貼るようにしています。お待ちいただく間にご覧頂けたら幸いです。
 ピスティスの会の職員研修のため、ご協力いただきましたこと、心から御礼申し上げます。日ごろの豊かな保育のために資するように有意義な時間を過ごさせていただきます。

神は

みことば

5月の聖句

ヨハネの手紙一 4章 11節

 私たちは神に愛されたものとして、生まれてきました。これは大人も子どもも等しく同じ恵みが与えられています。自分を大切にし、自分の周りの人を大切にします。

活き活きと過ごす一年と

だいさんへいわ

ご入園、ご進級おめでとうございます。


 
 たくさんの新しいことを喜んで始められるように、丁寧に言葉をかけて一日を始めていきます。
 初めての登園はいかがでしたでしょうか。お家の方との深いつながりを思って泣く子もあります。それは大切なことと思います。
 同時に私ども保育園は、泣き続けることではないということもよく知っています。どのクラスも、今年度も子どもが「やってみたい」と主体的に活き活きと過ごす一年としたいと願っています。
 子どもにとってもそうですが、保護者の方にとっても新しい生活のスタートのご家庭もあるかと思います。
 お迎え時など保護者の皆様もお互いに、同じ子育ての喜びを共に歩む方同士の関係が深まりますことを願っています。
 
 オンライン新年度説明会をご視聴いただきありがとうございました。
 本来ならば、対面にてご挨拶、ご説明申し上げるべきところ、拙い動画にお付き合いいただきました。
 保護者の方からは、「かえって、好きな時間に子どもと視聴できてよかった」というお声も頂戴しました。
 ご不明な点等ありましたら、遠慮なくお知らせください。
 新しい一年間、どうぞよろしくお願いします。

復活であり

みことば

4月の聖句

ヨハネによる福音書 11章 25節

 人間の罪は、神さまから離れることを意味しています。しかし、イエス様の十字架によって、神さまと歩む命は永遠に続くことになりました。イースターはそのことのお祝いです。
 *保育園では一か月にひとつ、聖書の中から大切な個所を抜粋して、味わいます

保育園で過ごした歩みが

新しい月を迎えて

 屋内にとどまることが多いからこそ、春の到来をうれしく思えてなりません。
 ばら組のみんなが大切に育てたヒヤシンスも色とりどりの花をつけ、晴れやかなお祝いの日を飾ります。
 新館の完成から一年が経過し、園庭やホールなど活動の幅を広げて過ごすことができました。
 園児の数も増え、多くのご家族と共に保育園の中で交わりの時を大切にしていきたいと願いました。
 保育園の営みはやはり対面で、肌と肌が触れる関係の中で、といつもこのことを大切にしてきましたが、マスクでの保育のやるせなさを味わいました。
 あらゆる変化を余儀なくされた一年でした。
 しかしながら皆様のお支えにより、健やかな保育のいとなみを続けることができました。心より厚く御礼申し上げます。
 先日は「ふゆのおたのしみかい」を行いました。
 ばら組のグループが思い出のお部屋をまわって、謎を解きました。保育者も共に楽しんで、良い時間をすごしました。
 いよいよ3月6日に25名の卒園児を送ります。
 ひとりひとりの名を呼んで、卒園証書を手渡す際には、保護者の方の子育てをご一緒させていただいたことも深く思い出され、ここまでの歩みを振り返り、胸が熱くなります。
 初めての登園日に後ろ髪ひかれる思いで出勤された日のこと。楽しかった保育園での出来事を嬉々として話しながら帰った日のこと。急な発熱でお仕事の調整をしていただいた日のこと・・・。
 子どもたちの中に少しでも保育園で過ごした歩みがとどまってくれると嬉しいです。
 そして、いつか大きく成長され元気な姿を見せてくれたらと思います。

そうすれば

みことば

三月の聖句

マタイによる福音書 7章 7節

子どもが必要とするものを保護者の方が知っているように、神さまは私たち一人ひとりに今必要なものを与えてくださっています。

その子のその瞬間に

新しい月を迎えて

 暦の上では春となりますが、まだまだ寒い日が続きます。
 先日も「雪だ」、「あられだよ」、と空から降ってくる季節のおくりものに目を輝かせる子どもたちの姿がありました。身近な自然や出来事にいつも目を向けることを子どもたちと楽しんでいます。
 そして私たちは子どもたちが表すことばのすばらしさに日々感動をおぼえます。
 吐く息の白さに「くちからけむりがでてるよ」や、「ちゅうしゃじょうのみずたまりがガラスになってたよ」など子どもらしい一言を伝えてくれます。
 つぶやきはその子のその瞬間に出されるものですから、保育者はできるだけ書き留めていくようにと心がけています。
 目に見えない「今」をとどめておくこと、このことはお子さんが成長する過程でとても大切にしたいことですので、ご家庭でも忘れないうちに記録しておくことがよいと思います。

 送り迎えの時や連絡帳でお知らせくださっても、うれしいことです。

 玄関先で寒い中お待ちいただいていますこと、本当にありがとうございます。
 二回目の緊急事態宣言が延長されました。保護者の皆様にあらゆるご協力をいただき感謝しています。ひきつづき感染予防に努めてまいります。よろしくお願い申し上げます。

鹿が水を求めるように

みことば

2月の聖句

詩編 42章 2節

 鹿は以前の谷川の流れを求めて、涸れた谷に水が流れることを待っています。困難な状況にあったとしても、命の潤いを必ず与えてくださる神さまをいつも信じて歩んでいきます。

弾んだ声に

新しい月を迎えて

新しい年もよろしくお願い申し上げます。
久しぶりに会った子どもたちの弾んだ声にこちらも励まされます。
「お休みの間何をしていましたか?」とたずねました。
「おいしいものをいっぱい食べたよ」「おせち食べた」「おにく」「おすし」「にくまん」「バナナ」・・・
次々と食べ物のことが出てくるあたりは、第三平和の子どもらしく、微笑ましさをおぼえます。
加えて、お家の人と遊んだことを喜ぶ声が多くありました。
そこには、いつもの年末年始のお休みと変わらない子どもたちの充実した様子を感じました。
〇、一歳児のクラスでは、一週間であっても言葉が増え、また、できることも増え、保育者が驚かされています。
特に今年はお家の方との濃密な時間があったのではないかと拝察し、こちらまでうれしく思ったことでした。

新年最初の登園の子も笑顔で一日を過ごすことができ、安心しています。
保育園では新年のはじまりを礼拝からとしています。
年の初めに、週の初めに、また一日の初めに、まずお祈りしてから始めるというのは、神さまによって私はいつも新しくしてもらっているからです。聖書からそのように知ることができました。
保育園の子どもたち、また保護者の皆様もまた、毎日が喜びにあふれて、心も身体も健やかに歩むことができるように祈っています。

愛は

みことば

1月の聖句

コリントの信徒への手紙一 13章 4節

 愛による忍耐は時間がかかるということを教えてくれています。神さまは私たちを長く待ってくださっていることを知る。そのことの故に私たちもまたお互いを信じて、待つことができるのです。

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